第4回赤い羽根福祉基金講演会活動報告

2021.12.28

2021年10月23日土曜日に、「学校における医療的ケア児の災害時の対応」と題しまして、トークショーを開催致しました。


※当日の音声の都合で聞きづらい部分がございます。

オンライン併用で開催された活動報告会では、合わせて180名の参加がありました。


頂きました有効アンケート回答数は68件です。


職種属性

参加者属性

講演会の感想として、いくつかご紹介致します。



  • ・平時から災害時に備え確認すること、マニュアルの災害時アクションカード化など、できることから始めてみたいと考えています

  • ・災害時における医療的ケア児支援をする際には、まず日頃からの準備が大切であると分かりました。その中でも水害を想定した避難訓練の実施が印象に残っています。地震や火事の避難訓練はよく見かけますが、水害の避難訓練はあまり聞いたことが無かったので、さまざまなケースを想定しておくことが災害時の命を守ることに繋がるのだと思いました。

  • ・福祉子ども避難所やアクションカードについて知ることができ、まず自事業所で実践できることから始め、自治体として考えていくべきことは検討会に提案したいと思いました。

  • ・災害時、福祉避難所は障害者が使えない(身辺自立できている人のみ利用可能)ため、熊本県の取り組みは参考になりました。長野県でも同様の避難所を作ることの必要性を感じていますが、だれがどうやってすすめていくのか、協議の場が必要だと感じます。 今後も研修会などに参加しながら、地域で暮らす医療的ケア児やそのご家族がより豊かな生活を送れる支援など考えていきたいと思います。

  • ・災害の際の医療的ケア児の対応は電源の確保などをはじめたくさん考えないといけないことがあると学びました.また,学校などの避難所へ避難された一般市民の方々が医療的ケア児への配慮を納得していただけるような説明も大変重要だと感じました. まだ,学生の身分で現場での経験がないため今回の講演は少し難しく感じました.しかし、今後医療現場で働きたいと思っており,充実した時間となりました。





赤い羽根福祉基金による講演会は、今回の講演をもって終了となりますが、来年度も引き続きNPO法人親子の未来を支える会の学校看護師支援チームによる活動はつづけていきます。





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