活動報告 医療的ケア児の災害時対応 講演会

2022.10.01

熊本大学病院小児在宅医療支援センターの小篠史郎先生、金沢医科大学看護学部在宅看護学准教授 中井寿雄先生、社会福祉法人 長野県社会福祉協議会 橋本昌之先生方、医療的ケア児の災害の現状や対策、アイディアをお話いただきました。

講演会の感想として、いくつかご紹介致します。

中井先生のアプリが実際活用できるようになることを期待しています。そのアプリ活用を今後、この講演会で発表していただけると嬉しいです。

中井先生からご紹介いただいたK-DiPSは大変興味深い内容でした。Onlineの活用はなかなかハードルが高いと感じましたが、Soloは活用していけるのではないかと思います。

災害時対応は事業所として考えるだけでなく、行政と協力しやっていく必要がある。

地域格差が大きいと思います。在宅のサービスを担当していますが、小児ケアに関わる機会がほとんどありません。充足しているのか、情報が届かないだけなのか、良く分からない気がします。

熊本の取組みが参考になった。医師が地域支援に協力して頂けることは本当に心強く感じた。

やはり電源を確保するためにどうできるかが必要であると感じた。

「特別支援学校が福祉こども避難所になる」というのは、準備していなくても可能性はあり、準備しておくべきと思いました。そのためには、行政の力がとても必要で、また近隣・地域(車屋さん)との連携も平時から必要で、整えていきたいことが沢山あるなと思いました。

学校で災害があった時、医ケア児が複数いる場合、避難や避難後すぐの対応に、人足が足りないことが想定される。バギーの避難の様子もあったが、地域が大規模な被災した時、電源を確保しながらの避難をする際のリスクマネジメントや備蓄を考えなければならない。公立学校でも、それぞれの学校で同じようにみんなが避難する際、避難する時の備えや訓練に課題が大きいと思っている。